包茎手術を受けるメリット&デメリットとは?

投稿者: | 2015年8月22日

男性雑誌や男性がよく集まるWebサイトなどに、包茎手術のバナー広告が貼られていることがありますが、日本人の80%は包茎と言われていますので、多くの男性の中には人知れず包茎に悩んでいる方もいるようです。

●包茎の悩みとは?
包茎男性がまず直面する悩みとは、常に皮が被さっていることで亀頭部分が敏感になりすぎているので、いざ女性と性行為をしようとしても早漏で相手を満足させられないばかりか、包茎を笑われでもしたら男としての自信を傷つけてしまいます。

他にも、皮が被ることで垢や雑菌が皮部分に閉じ込められるような状態になり、雑菌の温床になりニオイや性病の原因にもなることがありますし、包茎の皮に陰毛がからみつき、痛い思いをすることもしばしばあります。

●包茎手術をするメリット&デメリット
メリット

1・早漏が治り清潔になる
早漏の原因は亀頭部分が敏感になりすぎることで起こるので、常に亀頭部分が露出させることで自然と刺激に耐えれるようになり、早漏で悩むこともなくなりますし、垢や雑菌も付きにくくなります。

2・ペニス自身が大きくなる
男性は性器の大きさにコンプレックスを抱きますが、包茎を解消することで性器が完全に露出し、ペニスを大きく長く見せることができますし、陰茎が縮みにくくなります。

デメリット

1・性感が鈍くなる
包茎の皮内部には快感を感じる神経があると言われていますので、手術をすることで感度が鈍くなり遅漏になることがありますし、手術後1ヶ月は性行為をすることができません。

2・保険適応外な場合が多い
仮性包茎の場合、保険適応外になる自由診療での手術になるため、保険が使えれば1万~3万で終わる手術でも、10万~30万の高額な手術費用を支払う必要があります。

もし手術をする場合には、信頼できる医者にかかるのが一番ですので、しっかりとカウンセリングをしてくれる医師を探すようにしましょう。

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